キャンオフ東日本では2019年度より、安全対策についてこれまでよりさらに強化し、ライダーの安全を確保と、初心者が安心して参加できるよう、以下の取り組みを行っていきます。

①医療体制
パドック内に救護テントを設置し、医療関係者の出張依頼を行います。

これまでのキャンオフを含め、オフロードレースシーンにおいて医療関係者がいることは多くありませんでした。怪我が出ないことが一番の理想ではありますが、怪我が付き物の競技であることに加え、エントラントに初心者が多い状況であるため、一刻も早く処置が行えるように対策として医療関係者の方に依頼をし、パドック内に救護テントの設置をいたします。

②保険加入の義務化
財団法人スポーツ安全協会のスポーツ安全保険に全ライダーが加入いただきます。

加入いただけない方の参加はお断りさせていただいております。
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③プロテクター着用の確認
ライダーの安全確保のため、競技開始前にプロテクター類の着用が正しく行われているか確認いたします。

ライダーのレベルに問わず、正しく着用ができていない場合は競技への参加を止めさせていただきます。